SDGsとは?「信州環境フェア2019」のパンフより抜粋。

未来の地球をよくするために、2030年にむかってみんなでいっしょに取り組む目標です。その目標は、今を生きる自分と世界中のみんなのために、そして、これから地球に生まれてくるみんなのために、自分たちが、少しずつ努力をしていかなければ、いけないこと。


みんなが毎日の生活の中で、何ができるのかを考え、ひとつでも行動をおこすことが、明るい未来への一歩になることでしょう。
未来の地球をみんなでつくっていこう!

持続可能な未来へ。忖度(そんたく)より選択を。
吉田きみおも子どもたちのために「選ぶ」ことを呼びかけています。

持続可能な社会をつくるためのヒントと元気がいっぱいのNAGANO農と食の会。https://www.facebook.com/NaganoNOUtoSHOKU/posts/1063269370536683
第78回定例会
毎月1回の定例会は、今夜が78回目。7年目になります。
長野県での種子条例制定に向けた動きも、この集まりから。学び、話し、考え、行動する。人も多様性が大事なのだとよくわかります。
動植物の多様性が急速に失われている危機的な地球。世界では、あと10年ほどがタイムリミットと言われているのに、日本のマスコミはまったく報道しない。
忖度(そんたく)はできても、選択ができない日本人の理由は、情報不足のせいなのか?
毎日の暮らしでできることを少しでも。地球にやさしい選択と行動が、子どもたちの未来へつながっています。吉田きみお





プラスチック製品による海洋汚染問題を契機に見直されている「紙袋」
持続可能な社会に向け、紙にできることの可能性をお聞きした時の記事が、ナガクルに掲載されています。
信州にある素敵な紙袋



「いいこと」と「楽しいこと」を人へ伝えたい。
「変われ」と言っても人は変われないもの。
「よさそうだね」といっしょに楽しんでいたら、いつのまにか“自分の何かが変わっていた”でいい。
持続可能な長野をつくるきっかけは、そんな「楽しそうなこと」にあるのだと思います。

ちなみに、ナガクルには他にも吉田百助の記事が載っています。
「家庭に寄り添う庭」と「人が成長する部品」など
読んだ感想もお聞かせください。

地球環境サミットで12歳の少女がスピーチした。
「こわしつづけるのは、もうやめてください。
私たち子どもの未来を真剣に考えたことがありますか。
私たちを『愛している』と言うのなら、もしその言葉が本当なら、どうか本当だということを行動で示してください。この星をこれ以上こわさないでください。」(1992年6月11日、リオ地球環境サミットでセヴァン・カリス=スズキさんのスピーチの一部)


あれから27年も経っている。

うちの娘が12歳になった今月、再びこの本に出合った。
“お父さんは行動しているか?”と問われている気がしてならない。

未来を生きる子どもたちのために、お父さんは、行動する人になる!
持続可能な長野をつくろうと訴えて歩くことにした。吉田きみお



郷土料理も世界最先端の【農】も、共通するのは先人の知恵。日本人が自然と共に暮らし、豊かな感性を育んでいた時代が、持続可能な未来へ続くとの思いを強くしました。
和のめぐる会


世界で広がるアグロエコロジーの取り組み。長年培われてきた農民の伝統的な知識をもとに、各国で実践されている生物多様性を活用した混植栽培や輪作。持続可能な社会を実現するためには、生産と消費の構造を新しいシステムへ変えなければなりません。私たちにできることは、『受け身の消費者』から『意思を持って選ぶ市民』になること。『食べること』は人権であり、政治的な行為にもなります。
持続可能な農業を


< 2019年07>
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最近のコメント
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
吉田百助(吉田きみお)
吉田百助(吉田きみお)
百助(ももすけ)という筆名でソーシャルライターをしています。食と農に込められた想いやこだわりを知ってもらいたい、子どもたちへ伝えていきたい、と思いながら書き留める「記録者」です。