有機給食で地域をひらく

久しぶりの投稿です。「情報を伝えることが大事」との言葉に励まされました。

和食の日

毎回、楽しみなイベント。やさいの日2019~お友達へ伝えるやさい&くだもののこと~。
楽しみながら地元の野菜と果実を知って、おいしく味わえば、長野をもっと好きになる。身近においしいものがあるしあわせ。季節ごとの楽しみ。
「おいしい」の声は農家の喜びと励みになる。地元のものに使ったお金は、農家の再生産を可能にし、再び地元を循環して地元を豊かにする。
旬の野菜は、人の体にも良い。暑い夏は、『ぶら下がるもの』を食して体を冷やした。先人たちが暑い季節をのりきってきた知恵と工夫を込めた郷土の料理。

吉田きみおは、長野の農と食を応援しています。
8月25日は、JAながの農産物直売所アグリながぬま(長野市穂保274-1)にお立ち寄りください。
やさいの日




郷土料理も世界最先端の【農】も、共通するのは先人の知恵。日本人が自然と共に暮らし、豊かな感性を育んでいた時代が、持続可能な未来へ続くとの思いを強くしました。
和のめぐる会


世界で広がるアグロエコロジーの取り組み。長年培われてきた農民の伝統的な知識をもとに、各国で実践されている生物多様性を活用した混植栽培や輪作。持続可能な社会を実現するためには、生産と消費の構造を新しいシステムへ変えなければなりません。私たちにできることは、『受け身の消費者』から『意思を持って選ぶ市民』になること。『食べること』は人権であり、政治的な行為にもなります。
持続可能な農業を


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プロフィール
吉田百助(吉田きみお)
吉田百助(吉田きみお)
百助(ももすけ)という筆名でソーシャルライターをしています。食と農に込められた想いやこだわりを知ってもらいたい、子どもたちへ伝えていきたい、と思いながら書き留める「記録者」です。